【あなたは、いま、何をしているんですか?】
■こんな話を知っていますか?
ご縁をいただいて・・・
もう、10年も交流しているヤマザキさんから
この小さな物語を教えてもらいました。
感謝しつつ、ココロを衝き動かされ
話さないではいられない衝動でコレを書き始めました。
まずは、味わってみてください。
■「レンガ積み」の小さなお話・・・
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むかし、あるところで、あるヒトが
とても重労働で過酷なレンガ積みをしている職人に
こう尋ねたそうです。
「あなたは、いま、何をしているんですか?」
一人目の職人はこう答えました
「ワタシは、レンガを積んでいます。」
職人らしく黙々と仕事をしながら、何食わぬ顔をして
ぶっきらぼうに言いました。
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そうしたら、ちょっと離れたところに
キビキビと動く、さっきとは少し動きが違う職人が
ふと、目に入りました。
不思議に思って
同じように尋ねました。
「あなたは、いま、何をしているんですか?」
「ワタシは、いま、
立派なレンガのステキな建物を建てているところなんです」
額から溢れる汗を
ほこりまみれの手でぬぐいながら
少し疲れの見える顔でしたが
さわやかにそう答えました。
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そしたら、今度はもうちょっと離れたところに
なんだかイキイキとした感じを漂わせて
目が、らんらんと輝いていた職人が
飛び込んでくるように視界に入ってきました。
不思議に思って
同じように尋ねました。
「あなたは、いま、何をしているんですか?」
「ワタシは、いま、子どもたちが喜ぶようなレンガの博物館をつくって
100年の歴史に残るような未来の街づくりを手伝っているんです。」
ボロボロになった作業着から傷だらけの腕を出し
真っ黒に日焼けした顔に笑みをうかべて
誇らしげ語りました。
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■ヒトは日常は
目に見えるもの、目に映るもの
耳に聞こえる声、耳に聴いたコトバ
に重きをおいて感じたり、動いたり、反応したりしがちです。
だから、
目に見える何かの「場面」や「現実」に触れてコトバを発し
目に映る何かの「背景」や「きっかけ」があって、
行動をするのかもしれません。
■でも、本当は、ヒトは
目には見えない
そこにある意味
それをやる目的
そこにいる価値
を大切にしているんだと思いました。
そういうものを大事にしながら、生きているんだと思いました。
どんなことを成し遂げるにも、どんな物語にも
苦しい場面、大変な時、困難なことと直面しているシーンがあります。
そのときにこそ
その背後にある、大切な何か、大事なよりどころがあるってことで
イキイキと動き、成長をしながら、それを突破するんだと・・・
最後は、ヒトに喜ばれようとする、利他・他喜の気持ちが
大きな原動力になるんだと思いました。
きっかけは、自分の中に
意味
目的
価値
を自分らしく発見できたとき・・・
ヒトは静かに、でもパワフルに動くんだと感じました。
■私たちの仕事にも・・・
◎目に見えている「シゴト」、目に映っている「シゴト」
◎その背後にある、目には見えない「意味・価値・目的」
があります。
◎『より豊かでより楽しい子どもの暮らし』
⇒大事にしてきたこと:理念
◎『とっておきなベビー用品を通じて、
より上質でステキな子育てライフを応援する』
⇒私たちのシゴト:使命(目的)
◎『Something New』
⇒グランドールらしさ、強み:価値
それを大事に、自分らしく、自分たちらしく
イキイキと成果を得たいと想いを新たにしました。
グランドールにいるすべてのヒト
グランドールにかかわっていただけるすべてのヒトが
この私たちの「意味・価値・目的」を担ってもらっているんだと
改めて感じました。
それはすごくハッピーだし、感謝の気持ちがわいてきます。
また、歴史的な会社創立100年周年に向け、
すべてのヒトがシゴトの「意味・価値・目的」を感じ
自身に誇りを持ってくれたらなあ・・と
また、そう導けるようになりたいなあと強く思いました。
■ヤマザキさん
ありがとうございました。
また、チカラになってください!
必ず、いいシゴトを成し遂げますね・・・
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※この小さな物語は
ワタシが聞いて、記憶をたどって書いています
ワタシのココロが感じたものが脚色となって表現されていると思います
したがって、原作とは随分と違うかもしれませんことをご了承ください
でも、ワタシは、今のシゴトをしていて
8才の娘に、「パパのシゴトはね・・・」ってハナシをするときに
胸を張っていられる強い気持ちを
この小さな物語で再び確かめることができました。
その原作者の想いはきっとくみ取れているんじゃないかと
ささやかな自負を持ちつつ
この物語がきっかけで
ほんの少数でも、何かスタートを切るはじめのひとりになるヒトが
でるんじゃないかというのは、作者の意図とも共鳴できると思い
稚拙ながら、こうして文字にしましたことを、
原作者に敬意をこめて記します。

